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低投票率は橋下徹市長へ反対する他政党の責任のほうが大きいのでは?

Tōru_Hashimoto大阪市長選挙において、現職の橋下徹市長が再選されました。

ネットニュースやその他のニュースでは

史上最低の投票率23.59%」「白票4万5千票」などと言われ、あたかも「市長の信任を得ていない」と言いたげな論調ですが、少し疑問に感じます。

「白票4万5千票」は今回の投票者数の14%。

そのすべてが橋下徹候補への反対票だとは言えないと思いますが、おそらく近いものでしょう。

わざわざ投票所まで足を運んだうえで「白票を投じる」という事はそれなりの意思を感じます。

しかし橋下徹市長への反対表明としての白票と、その原因のもう一つは「票を投じる候補がいませんよ」という意思表示であります。

また、たしかにこの「投票率23.59%」は頂けません。

ただしこれも残念ですが、橋本候補以外の候補には見る限り「泡まつ候補」ばかりの顔並びであり、どうあがいても橋下徹候補の再選が見える中、投票所へ足が遠のくのも致し方ないのかもしれません。

このような結果を受けて、個人的に思うのが「大阪維新の会」以外の市議会を運営する他政党の言動です。

今選挙の結果を受けて記者会見に立った他政党の議員さんが「この投票率は信任を得ているわけではない。もちろん我々も賛同しない」という節の発言をしていました。

これにはおいおい、それは違うのではないか?」と首をかしげるばかりです。

それほど賛成していないのなら、誰かしら自分が賛同する候補者を立て、それを懸命に推すべきであり、橋下徹市長に対してまったく候補者も出さずに、挙句の果てに「泡まつ候補」の乱立を助け、このような低投票率をもたらした責任があるのではないか?と思います。

低投票率は橋下徹市長へ反対する他政党の責任のほうが大きい」という意味です。

確かに大阪市長の仕事は、「大阪都構想」だけではありません。

社会保障や教育など様々な観点があり、「大阪都構想」に論点を打って出た橋下徹候補の手法は「郵政民営化」にて選挙を戦った小泉元首相に近いやり方です。

これを掲げ選挙に打って出た橋下市長は「少し強引だ」と映るのは確かです。

しかしそれに「反対、反対」と言っておきながら対立候補者も立てず、指をくわえて低投票率のおぜん立てをし、結果が出てから「このような低投票率では橋下徹市長は信任を得ていない」などというのは、有権者をバカにしたかなり間違っている論理としか言えない気がします。

結局グダグダな選挙になってしまいましたが、橋下徹市長の反対勢力にもこの一端は大きくある事を忘れてはいけません。